折形礼法の考察



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夏の贈り物の折形

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夏の贈り物をテーマにワークショップを行います。

・箱を包む
・手ぬぐいを包む
・ちいさなものを包む

の3種のワークショップです。

「手ぬぐいを包む」と「ちいさなものを包む」は
文献に残されているもの。
「箱を包む」は 印刷された熨斗紙が考案される
少し前を想像して作りました。

のしあわびの包・熨斗包・小熨斗・・・・と時代を経て
形と用途が変化してきた包み。
小熨斗から印刷物に変わる間があってもよいのでは?
手軽だが、熨斗が物質としてここにあるもの。
そのような思いを込めて提案します。

3種はどれも書道用半紙で折ることができます。

ワークショップの詳細、お申し込み方法はこちらになります。
http://myfringe.jp/

よろしくお願いいたします。














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by kagamiru | 2014-06-14 11:26 | ワークショップ

日本のかたち


「日本のかたち」という本を読んだ。
読んだといっても写真集なので、巻頭と巻末にしか文字はない。

巻頭の一文に、
日本のかたちはけっして強さを不変を志向しない。
かたちは変わりやすく、崩れやすく
ついには周囲の風景や空気に溶けてしまうことを
知っている優しさから成る。
とあった。

本当にそう思う。

不変ではないものを
ここにあるものにするのは人。
人がかたちを継なぐ。

今ここに生きて、折形に関わってしまった責任を
どう果たそうかと考える。











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by kagamiru | 2014-06-09 11:05 | 考察


折形の背景を調べながら、今へ伝わる文化として紹介していきたいと思います。

by kagamiru