折形礼法の考察



炭の蓬莱飾り

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炭の蓬莱飾りです。
蓬莱飾りとは、お正月飾りのひとつです。

お正月飾りは大きく分けると
「門松」「注連縄」「蓬莱飾り」の3つでしょうか。

「門松」は歳神様が下界におりてくるときの目標物。

「注連縄」は災いをもたらすもの、
 不浄なものが中に入らないよう引き渡す結界。

「蓬莱飾り」は歳神様の依り代、感謝を形にするもの。
 鏡餅は蓬莱飾りのひとつです。

それぞれ飾る意味が違います。

現在一般的に販売されているものは、
注連縄と蓬莱飾りがひとつになったものが多いように思います。
飾る意味を考えると、2つが一緒になったものを
玄関や門に飾るのはどうなのだろう?と考えてしまう。

歳神様が玄関先のお客様になってしまうのでは?
と心配になります。














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# by kagamiru | 2015-11-13 22:49 | 新年


折形の背景を調べながら、今へ伝わる文化として紹介していきたいと思います。

by kagamiru